2011年04月25日

清泉川|株式会社オードヴィ庄内

新進気鋭 酒蔵訪問の旅。
153 件目の訪問蔵は、
山形県の酒田市で清泉川という日本酒を醸す株式会社オードヴィ庄内です。

清泉川|株式会社オードヴィ庄内

所在地:山形県酒田市浜中乙123
銘柄:清泉川
創業:明治6年
杜氏:社員杜氏
仕込み水:中硬水
訪問日:2011/4/25

代表銘柄
清泉川 銀の蔵 純米吟醸
清泉川 純米
清泉川 酒田舞娘

庄内空港から車で約3分。海岸線から続く砂丘地域に位置する酒蔵、株式会社オードヴィ庄内。 清泉川 オードヴィ庄内|蔵の外観 株式会社オードヴィ庄内は明治8年創業の酒蔵です。

「株式会社オードヴィ庄内」という蔵の名前から、近代的な企業的な日本酒メーカを想像してしまいますが、外観写真の通り小規模な家内制の日本酒蔵です。

この地で麹屋(味噌屋)をしていた佐藤 亦助(またすけ)氏が明治新政府の綺麗緩和によって明治8年に酒造免許を取得。 創業当時の屋号は「藤屋」、酒名は現在も続く「清泉川」という名前で酒造業を開始します。

清泉川 オードヴィ庄内|商品 写真はこの蔵のこだわり銘柄。
清泉川という酒名の由来ですが、砂丘地帯であった蔵の周囲には、湧き水が豊富で綺麗な清水が流れていました。

創業当初、蔵の周囲には他の酒蔵が無かったそうですが、水が良い土地である事から、酒田市内から「初孫」や「菊勇」がこの地に移転されてきたそうです。

蔵の周辺は高級メロンの産地として有名で、また山形県全体として様々な果実が栽培されています。
元々は日本酒のみを製造していましたがメロン、葡萄、梨など庄内の果実を用いたワインやリキュールの製造にも力を入れていきます。

そして平成5年に法人成りをされた際、社名を「株式会社オードヴィ庄内」変更。
綺麗な泉が蔵のルーツである事と、果実酒等も造っていきたかった事から、日本酒製造に限定されない名前を考えられたそうです。

清泉川 オードヴィ庄内|貯蔵庫写真の方は蔵の後継者、佐藤 宅真さん。

栃木県の酒蔵にて越後杜氏から酒つくりの修行を経た後、平成20年に蔵に入られました。
食中酒が好きなので、香り重視ではなく食べる時に飲むお酒を造っていきたいとの事です。

清泉川 オードヴィ庄内|仕込み部屋写真は仕込蔵です。小さなタンクを用る事で少量多品種製造をされています。


清泉川 オードヴィ庄内|釜場写真は釜場です。私が訪問した時期は今季の仕込みが終わっていたためご覧のように片付いた状態。


清泉川 オードヴィ庄内|麹室,記念撮影最後に訪問の証の記念撮影ですが、レンガ作りの麹室の前で撮影しました。
外壁がレンガ作りの麹室は珍しいのですが、注目は入り口のドアの小ささ。
茶室の入り口のような小さな入り口に驚く吾郎でした。


商品の購入・質問は清泉川|株式会社オードヴィ庄内へお問い合せ下さい。
TEL:0234-92-2046 清泉川醸造元 株式会社オードヴィ庄内
ここで書かれているデーターは筆者が訪問した時点の情報となります。

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