2011年01月13日

大那 だいな | 菊の里酒造株式会社

新進気鋭 酒蔵訪問の旅。
116件目の訪問蔵は、栃木県大田原市にて、大那 ,菊の里 という名の日本酒を醸す、菊の里酒造です。

大那,菊の里|菊の里酒造株式会社

所在地:栃木県大田原市片府田302−2
銘柄:大那(だいな) ,菊の里
創業:1789年(慶応2年) 8代目
杜氏:蔵元杜氏(下野杜氏) 
仕込み水:軟水
訪問日:2011/1/13

代表銘柄
大那 純米吟醸 那須五百万石
大那 純米吟醸 吟の里
大那 純米吟醸 那須ひとごこち
大那 純米吟醸 那須美山錦


栃木県は大田原市、
田園広がる盆地の中に位置する、一見農家を思わせる佇まいの蔵元が大那だいな)という地酒を造る菊の里酒造

写真の方は8代目 蔵元の阿久津信(あくつ まこと)さんです。
大那 だいな | 菊の里酒造株式会社

栃木県の地酒ですが、現在は若い造り手が多く、いろんなタイプの酒を造られていますが、大きく分類すると県南、県央、県北の3つに分かれ、その地域によって少し違います。

大那 菊の里酒造は福島県寄りの県北に位置します。

この地域は、お味噌の文化圏だそうで、白味噌ですが味が濃いのが特徴。
また「しもつかれ」と呼ばれる、酒粕を用いた郷土料理があります。
イワシの頭と人参などを摺りおろして、酒粕にまぜて、大豆とか入れて大根おろしを加えて食べるそうです。

素朴な味わいの郷土料理の影響からか、香りが高い吟醸酒のような日本酒が受け入れられない土地柄なので、地元で流通している酒はレギュラー酒と呼ばれる普通酒がメインです。
特定名称酒も香りは控えめで。きれいなタイプの酒が目立ちます。

菊の里酒造が造る酒の7割が地元消費、残る3割が県外出荷である事から、特定名称酒も地元の味を色濃く残した酒が中心。
大那_仕込み部屋.jpg大那は水の良さ、米の良さを感じてもらいたい。
水の透明感に米の味を馴染ませる、クリアーな酒。
普通に飲んで普通に美味しいと感じる酒。

これらを目標にこの小さな蔵で丁寧に醸されています。


大那_麹室.jpg
最後に訪問の証の記念撮影です。

蔵元によると、西郷隆盛直筆といわれる書に驚く吾郎でした。
大那_記念撮影.jpg

商品の購入・質問は菊の里酒造株式会社へお問い合せ下さい。
TEL:0287-98-3477 大那 ,菊の里醸造元 菊の里酒造株式会社
ここで書かれているデーターは筆者が訪問した時点の情報となります。

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