2010年07月21日

満寿泉 | 株式会社桝田酒造店

満寿泉 株式会社桝田酒造店

所在地:富山県富山市東岩瀬町269番地
銘柄:満寿泉
創業:1893年
杜氏:能登杜氏
仕込み水:軟水
訪問日:2010/07/21


北前船の寄港地として栄えた富山県の岩瀬の酒蔵、満寿泉。
満寿泉 | 株式会社桝田酒造店

今なお繁栄を続いているこの街は、蔵の建物だけではなく、通り全体が和風の建築物で統一されていています。

真新しい建物の姿もちらほら見られます。
建物の中には、蔵元お薦めのお蕎麦屋さん、フレンス料理店、満寿泉をはじめ全国の地酒が並ぶ酒屋さんなどがあります。
外国人は勿論、都会暮らしの方、日本酒ファンの方に喜んでもらえる街です。

私が訪問した、第3水曜日には、「満寿泉きき酒会」というイベントが行われていました。
このきき酒会は、満寿泉を取り扱う地元酒販店の勉強会です。

酒販店が商品をお客様に説明するにあたり、試飲して開封する必要が有るのですが、なかなか全ての商品を試飲はできません。

そこで蔵元は毎月1回、定例のきき酒会を設けて満寿泉の全商品をきき酒する機会を設けています。
満寿泉6.jpg

タンクの手前のテーブル左側に置かれている日本酒には「A」 「B」と書かれたラベルが貼られています。この意味は解りますか?

これはマッチングと言われるきき酒のテストです。
蔵元は、このような利き酒のテストも行い、酒販店が酒をきくレベルの向上にも勤められています。

5種類のお酒くらいなら味を暗記して、簡単に全問正解が出来そうに思えてしまいますが、実際に行なうと判断が難しく、悩み始めたら解らなくなってしまいます。
満寿泉7.jpg

写真は蔵にある日本酒のセラーです。写真はセラーの一角です。結構な広さが有ります。
満寿泉8.jpg



広いだけではなく、ご覧の通り美しい。
日本で一番美しい日本酒セラーではないでしょうか?
満寿泉9.jpgお金持ちの日本酒ファンの皆様。
お部屋一つを、ご覧のような日本酒セラーに作り替えてみてはいかがでしょうか?


ワインの世界には、例えばワインセラーをとっても、美しくてスタイルがあります。
日本酒にも同様に「美しい」と思ってもらえるスタイルが必要なのでは?

そう考えて、美しいセラーを作ったのですが、蔵元が作ったのはそれだけではありません。
満寿泉10.jpg



満寿泉11.jpg
蔵元が作っているのは、この街全体です。

通りには、まだ真新しい和風建築物が目立つのですが、蔵元の提案によるものです。

この建物は手前が酒屋さんです。
ワインの世界ではかっこ良い店がありますが、日本酒にはそれがありません。

そこで日本酒はかっこいい。誰もがそう思ってもらえる店を作ったそうです。
masuizumi.jpgこの建物ですが、真ん中がフランス料理店、奥がガラス店と3つのお店が入っています。

建物の向こう側には中庭が有ります。
中庭には、桜、栗、紅葉の木があり、季節ごとにお庭で「日本酒の会」が行なわれるそうです。

都会ではこのような会は出来ませんね。

蔵元は、過去の建物を忠実に再現する事は考えていません。
「日本はかっこ良い」と思ってもらう事。
日本をPRする事を目的に、和風の美しい街並の再現に勤めています。


満寿泉4.jpg


満寿泉5.jpg

最後に蔵の前で記念撮影です。
満寿泉13.jpg


皆様の笑顔が素敵だったので、その場にい蔵元関係者の皆様も記念撮影させていただきました。
ご覧の通り、とても感じの良い蔵元です。
満寿泉12.jpg


商品の購入・質問は株式会社桝田酒造店へお問い合せ下さい。
TEL:076-437-9916 満寿泉醸造元 株式会社桝田酒造店
ここで書かれているデーターは筆者が訪問した時点の情報となります。

この記事へのトラックバックURL

http://sanoya.jizake.com/t386

蔵元の熱き思いをお届けします。年間発送1万件以上 地酒のセレクトショップ 佐野屋 地酒.com
◆佐野屋 地酒.com
蔵元の熱き思いをお届けします。年間発送1万件以上 地酒のセレクトショップ。