2010年06月16日

神渡(みわたり)、豊香(ほうか) | 株式会社豊島屋

神渡(みわたり)、豊香(ほうか) | 株式会社豊島屋

所在地:長野県岡谷市本町3-9-1
銘柄:神渡(みわたり)、豊香(ほうか)
創業:慶応3年 5代
杜氏:諏訪杜氏
仕込み水:軟水
訪問日:2010/06/16


諏訪湖の地酒、神渡(みわたり)
神渡(みわたり)、豊香(ほうか) | 株式会社豊島屋

神渡(みたわり)とは諏訪湖が凍結する厳寒期に起こる自然現象の事を言います。

この地域の冬は大変厳しく、マイナス10度を超える日も珍しくありません。
そうなると諏訪湖は全面凍結しますが、やがて氷の膨張・収縮によって突然氷に亀裂が入ります。
亀裂は諏訪湖を横断する規模で轟音とともに発生する事から、神が渡って来たと言い伝えられています。この現象を神渡(みわたり)と呼んでいます。

神渡という名を持つ、この酒は諏訪地方で愛されている地酒です。

蔵の中を案内して頂きました。
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きちんと整備されています。とても綺麗な蔵です。
豊島屋4.jpg

ジャケット イン タンクと呼ばれるタンクが使われています。
タンクにゴムホースが刺さっていますが、タンクの外側に水の流れる層があり、そこに冷水を通してタンクの温度調整をしています。
豊島屋5.jpg

サーマルタンクは5本あるそうです。
豊島屋6.jpg



蔵の心臓部とも言える麹室。内部には秋田杉が張られているとの事です。
豊島屋2.jpg

お酒の神様を祭る、松尾大社のお札が貼られていました。
豊島屋3.jpg

この蔵のこだわり銘柄「豊香(ほうか)」を試飲。
豊島屋8.jpg豊香という名前から、吟醸香が華やかなお酒を連想させますが、実はそうではありません。香りが程良くあって味も乗っているタイプの酒。
蔵元の説明では「記録ではなく記憶に残る酒」。思い出に残る酒を造りたい、との事。

商品の購入・質問は株式会社豊島屋へお問い合せ下さい。
TEL:0266-23-1123 神渡醸造元 株式会社 豊島屋
ここに書かれているデータは筆者が訪問した時点の情報となります。


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