2013年11月22日

天乃原(あまのはら)|株式会社須藤本家

新進気鋭 酒蔵訪問の旅 340蔵目

天乃原(あまのはら)|株式会社須藤本家

千葉県君津市青柳 16-10


酒名:天乃原(あまのはら) ■創業:明治元年(1868年)5代 ■杜氏:蔵元杜氏(諸派) ■仕込み水:弱硬水 ■訪問日:2013/11/22

代表銘柄
天乃原 純米吟醸
天乃原 純米酒

天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|外観
天乃原(あまのはら)という名の酒を造る株式会社須藤本家は、明治元年に創業した現在で5代続く酒蔵です。

もともとはこの地の地主だったそうで、余剰米があったので酒造業に参入したのではないかとの事。
創業当初は今の場所ではなく、車で5分ほど離れた場所に蔵があり、「東盛(あずまざかり)」という酒名の酒を造っていたそうです。
しかし関東大震災の頃に水害にあってしまい、高台にある現在の場所に蔵を移転してきたそうです。

移転してきたこの場所が「天乃原(てんのはら)」であったため、酒名「天乃原」が誕生したそうです。

天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|商品

かつては越後杜氏、次に南部杜氏が来て酒造りをしていたそうです。
しかし2年前の平成23年から蔵元自ら酒造りをされるようになり、現在は蔵元+3名の計4名で酒造りを行っているとの事。

酒造りに用いる水は地下500メートルから湧いてくる湧き水を使用。
水質は弱硬水。
酒造りに用いる米は県内産の米が中心との事。

写真は釜場。
天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|釜場

蔵の建物は平成9年頃に建て替えたもので、2階に酵母培養室と麹室、1階に釜場、仕込みタンク、槽場などが置かれています。 2階からガラス窓越しに見学できるようになっていて、建て替えた当時は沢山ん見学者が蔵に来たそうです。

蔵の改装には、大きなコストがかかったそうですが、そのお陰で少人数で酒つくりが出来るようになったとの事。

天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|酵母培養室

天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|麹室
天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|3段製麹機

天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|吟醸用麹室
天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|麹蓋

天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|仕込み部屋
天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|仕込み部屋

訪問の証の記念撮影。
天乃原(あまのはら) 株式会社須藤本家|記念撮影
蔵がある久留里は地下水が豊富な土地で、「久留里の生きた水」は平成の名水百選に選ばれている名水。「井戸のまち」と呼ばれるくらい、町中を歩くとあちらこちらに自噴する井戸を目にします。
地下500メートルから湧いてくる水に感心する吾郎でした。




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TEL:0439-27-2024 天乃原醸造元株式会社須藤本家
ここで書かれているデーターは筆者が訪問した時点の情報となります。

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