2011年09月29日

天青(てんせい)|熊沢酒造株式会社

新進気鋭 酒蔵訪問の旅 207蔵目

天青(てんせい)|熊沢酒造株式会社

神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7
酒名:天青(てんせい) 、曙光(しょこう)、熊澤(くまざわ)、湘南 ■創業:1872年(明治5年)6代 ■杜氏:社員杜氏(諸派) ■仕込み水:中硬水 ■訪問日:2011/9/29

代表銘柄
千峰天青 純米吟醸
風露天青 特別本醸造
吟望天青 純米酒

湘南・茅ヶ崎ときいて思い浮かべるのはサザンオールスターズの桑田佳祐、湘南乃風、あるいは加山雄三といった、それぞれの世代で活躍している芸能関係の人々。

海のイメージが強い湘南・茅ヶ崎にも酒蔵が存在します。
日本酒ファンの間で注目されている新進気鋭の酒蔵、天青(てんせい)という酒を醸す熊沢酒造株式会社です。

天青(てんせい) 熊沢酒造株式会社|外観
天青(てんせい) 熊沢酒造株式会社|外観
日本酒、天青(てんせい)、曙光(しょこう)などを造る熊沢酒造株式会社は、明治5年(1872年)熊澤 茂兵衛氏が創業した現在6代続く酒蔵です。

翌年の明治6年、最初に造った酒に「放光(ほうこう)」を命名。
大正9年に3代目、茂吉氏が「放光」を改名、現在使用している酒名「曙光(しょこう)」が誕生します。

写真の方は熊澤酒造で杜氏を勤める五十嵐 哲朗さんです。
蔵を案内してもらいました。
天青(てんせい) 熊沢酒造株式会社|五十嵐哲朗杜氏
熊沢酒造では社員杜氏による酒造りが行われています。

大事にしているのはバランスが整った酒。
バランス良く、とんがった特徴は無いかもしれませんが、全体的に丸るく長く飲み続けることが出来る酒。
そういうコンセプトで酒造りをされているそうです。

写真は釜場です。
天青(てんせい) 熊沢酒造株式会社|釜場

大正時代から昭和にかけて「曙光(しょこう)」がメインブランドでしたが、平成13年に現在の主力銘柄「天青(てんせい)」が誕生します。

天青という酒名は中国の故事から付けた名前で「雨上がりの晴れた空」という情景を表した言葉だそうです。

湘南の地域は、その話に出てくる情景に似ていて、空の青さがとても綺麗だそうです。
その情景をお酒に表現すべく造られている酒が天青(てんせい)との事。

トラディショナルな酒質を基本とし、その中で湘南の情景をいかに表現すのか、が天青(てんせい)という酒のテーマだそうです。

写真は仕込み部屋。 天青(てんせい) 熊沢酒造株式会社|仕込み部屋

写真は貯蔵タンクが並んでいる部屋。 天青(てんせい) 熊沢酒造株式会社|貯蔵庫

訪問の記念撮影は、防空壕を利用した地下貯蔵庫の入り口で撮影。 天青(てんせい) 熊沢酒造株式会社|記念撮影
熊沢酒造の名物に、第2時大戦中に造られた防空壕を利用した地下貯蔵庫があります。 その地下貯蔵庫にご案内してもらいました。

私が立っている所まではコンクリートで塗装されていますが、その先から土がむき出しの状態。
天井から草木の根っこが生えていて、それはとてもとても奇妙な空間。
映画インディージョーンズに出てくる洞窟のようで何かが住み着いているような感じ・・・。
あまりもの怖さに驚き、先に進むことが出来ず引き返す吾郎でした。




商品の購入・質問は天青(てんせい)|熊沢酒造株式会社へお問い合せ下さい。
TEL:0467-52-6118天青(てんせい) 、曙光(しょこう)醸造元熊沢酒造株式会社
ここで書かれているデーターは筆者が訪問した時点の情報となります。

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